「2015年7月」の記事一覧

着物を高額買取してもらう三原則:着物の状態

着物買取ではさまざまな着物を買い取っていますが、どのような着物買取でも必ず着物の状態がチェックされます。 通常の着物買取ではもちろんのこと、下取りの場合であっても確認されるのですから、着物買取前には着物の状態をしっかり確認し、より高額で買い取ってもらえるような準備をしておくべきです。 ではどういったことを確認するべきかというところで、大切にしたいのが虫食いや黄ばみといったような、美しさを大きく損ねる要素に関してです。 虫食いは正絹の着物で発生しやすいのですが、これが絵羽付け模様の部分で発生していたりすると価値はとたんに落ちてしまいます。また黄ばみなどの変色も修繕するのがかなり難しく、プロであっても元通りにできないということが珍しくありません。そのため売る予定がある着物はしっかりと保管し、売る予定が無い着物に関してもやはり保管に気を配るべきだと言えます。 保管方法で最も良いのは桐材を使ったタンスですが、内部が桐材の洋箪笥でもある程度同じ効果が期待できます。そうした質の良いタンスに仕舞い、かつ防虫剤などで対策をする、虫干しをして定期的に風を通すというようなことをしておきましょう。 またシミ・・・

初めてでも安心!着物買取の基礎知識:着物の価値

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着物買取で付けられる着物の価格はすべて、それぞれの着物の価値によって決定されます。 そのため着物買取で高額買取をしてもらえるかどうかということも、これを考えることで事前にある程度の予想ができるのです。 さて、では着物買取において付けられる着物の価値はどのようなことから決定されるのかというと、まず最初に出てくるのがそれぞれの着物の状態です。 特に正絹という生地は時として生き物にたとえられるほどデリケートな性質を有しています。 保管方法を間違えれば色あせてしまい、また虫にも喰われやすいのです。 もしそうした色あせや虫害が発生しているような着物であれば、以前の姿がどれだけ美しいものであったとしても価値は下がってしまいます。 そのため着用後のお手入れなどはもちろんのこと、定期的な虫干しや防虫剤の使用などは絶対に必要なこととなるのです。 次に出てくるのが、市場におけるその着物の価値です。 着物にはそれぞれの種類に応じて名前や格式が決まっています。 例えばかしこまった席であれば訪問着などが適切なものとなりますし、逆にカジュアルな場であれば小紋や色無地などが出てくるでしょう。 市場において人気が高い・・・

買取り出来ない着物に注意:喪服

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着物買取ではどのような着物でも買取に出せるというわけではありません。 市場での価値が無いようなボロボロの着物は着物買取に出すことはできませんし、下着として使用される長襦袢も、状態によっては買い取りできない商品となってしまいます。 そしてこれらと同様に、着物買取では買い取りできないとされるケースが多いのが喪服です。 さて、ではどうしてこれが買い取りできない商品になりやすいのかというと、まず理由となるのが市場での価値があまりないからです。 喪服というのは冠婚葬祭の中でも葬儀という限られた場においてのみ着用される物です。 振袖や訪問着といったような着物は成人式やパーティー、披露宴などに着用していくことができますが、喪服となると葬儀の場だけの着用になります。 そうした場が訪れるということはあまりないものですから、市場において多くの買い手が付くというような形にはならないのです。 着物買取業者としても在庫として抱えやすいという事情がありますから着物買取では断られやすい、買い取ってもらえたとしても価格がほとんどつかないということになるのです。 また別の理由として、喪服には紋が入っているということも挙・・・

買取り出来ない着物に注意:胴裏の黄変した着物

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これから着物買取に出そうと思っている場合、もしかしたら買取対象外の状態かもしれません。状態によっては着物買取が不可になりますので、予備知識としてどのような状態ですと売れない可能性があるのかを知っておく事をおすすめします。 買い取りできないと拒否される可能性がある要因として、胴裏の黄変が挙げられます。特に昔の素材ですと変色の度合いが大きく、新品時と比較するとかなり色合いが違ってくる事があります。胴裏は裏地ですので着用している時には見えてしまう事はありませんが、それでもやはり黄変があるとユーズドを購入する側からの印象も違ってきてしまいますので、買い取りできないと拒否される事もあるようです。 そしてさらにシミやカビなどがあると印象が悪くなってしまいます。カビやシミがあると表地にもダメージがあるかもしれないと判断されてしまいますし、着物買取は難しくなってしまうと考えておいた方が良いかもしれません。 胴裏を交換してもらう事ができますので、交換をしてから着物買取に出す事もできますが、交換にもそれなりの費用が掛かってしまいます。もしかしたら査定価格よりも高い費用が掛かってしまう恐れがありますので、先・・・

買取り出来ない着物に注意:カビやシミ、汚れがひどい

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残念ながら着物買取では何でもかんでも売れるという訳ではありません。物によっては1円の価値も付けてもらう事ができず、着物買取不可になってしまうのです。 どのような着物ですと買い取りできないのかと言いますと、一つの理由としてカビが汚れが酷い場合です。カビなどがあるとリユースはもちろん、リサイクルも難しくなってしまいますので、着物買取の対象外になってしまうのです。 その為、状態が良くない着物の場合は売却を諦めた方が良いかもしれません。ただ、程度によってはお手入れをする事によって綺麗にできる可能性もありますので、お手入れをしてから着物買取に出してみるのも良いのではないでしょうか。 せっかく着物買取に出しても買い取りできないと拒否されるのは悲しいものですが、売却できる可能性をアップさせる為にも普段からしっかりと着物を管理するように心掛ける事をお勧めします。 着物を管理する上で大切になるポイントについてですが、まず湿気対策を欠かさずに行う事が大切です。着物が湿気を吸ってしまうとカビになってしまいますので、例えば一度利用した後にはすぐに片付けたりせず、きちんと湿気を逃がしてから片付けるようにしなけれ・・・

買取り出来ない着物に注意:ウールの着物

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着物買取の中には買い取りできない着物もあります。 しっかりとした生地で作られたものや、そうでなくとも伝統工芸などで作られたというような物であればある程度問題は無いのですが、中には着物買取に出すことがかなり難しいものもあるのです。 そしてその代表格となってしまうのが、ウールの着物です。 これは絹などの繊維を使って作るよりも簡単に大量生産することができるものであるため、安価な着物としては非常に良く活用される繊維です。 ではどうしてこれが着物買取で買い取りできないのかというと、これはカジュアルすぎるというのが問題になります。 現在、着物という衣装は特別な場所で着られるということが一般的となり、普段着として着用されることはあまりなくなってしまいました。着物は非常に繊細なものであるために日々の手入れには手間がかかり、その手間を怠ってしまうと価値がすぐに落ちてしまいます。 ウールの着物は安価に購入できるものであるだけにそうした手入れの手間などもあまり気にしなくて良いというのがメリットではあるのですが、特別な場では中々着用することができないものであるだけに、転売される場でも着用機会が少ないものとして・・・

買取り出来ない着物に注意:ほつれ、穴、傷がある

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近年昔に比べ着物を着る機会も減り、また自分の着物を持っていない若者も増えてきました。 着物を着る場面として思い浮かぶのは入学式や卒業式、成人式、結婚式などといった晴れ舞台がありますが、なかなか着る機会もなく、タンスの奥で眠っているご家庭が多いのではないでしょうか。そのような着物買取をしてくれる業者が近年増えてきています。 着物買取のメリットとして、着なくなり不要になってしまった着物を処分してもらえること、そして思い出の沢山詰まった着物をまた新しい誰かが着てくれることです。着物買取の方法にはリサイクルショップなどへ直接持ち込む方法、数が多く持っていくのが大変、という方には出張買取という手段もあります。出張買取では目の前で実際に査定の様子を見ることができるので納得しやすいというメリットもあります。その他着物を扱うショップへ宅急便で送る方法もあります。 自分の着物を持っていない若者が増えている一方で最近、日本の着物文化が見直されてきているのも事実です。古い着物をリメイクして着たり、カバンなどの小物として作り直す専門の店舗もあります。また、茶道や日本舞踊を始める人も増えてきており、着物の需要も・・・

買取り出来ない着物に注意:サイズが小さい

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いくつかの理由によって着物買取が拒否されてしまう可能性があります。買い取りできない理由にはどのような事が考えられるのかと言いますと、買取を拒否される理由の一つとしてサイズが小さい場合が挙げられます。 なぜサイズによって着物買取ができない事があるのかと言いますと、それは着る人によってサイズ直しをする事ができないからです。着物を上手く着こなす為にはある程度のサイズ調整も必要になる事がありますが、すでにお直しがされているなどの理由で小さめの着物になっている場合、利用できる人が限られてしまいますので、利用し難いという理由で場合によっては着物買取が断られてしまう事があるのです。その為、お直しをしている場合ですと買い取りできない可能性も考えておいた方が良いかもしれません。 反対に大きめの着物なら利用価値が高い為、着物買取をしてもらい易くなりますし、またプラス査定にもなる事がありますので、大きめの着物なら査定に出す甲斐があると言えるのではないでしょうか。 ただし、着物買取時の査定基準というのはそれぞれの業者によって違っているのです。その為、ある業者では買取をしてくれなかった場合でも、別の業者なら買取・・・

着物買取のポイント!:生地が上質かどうか

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一昔前までは、嫁入りダンスに和服用のタンスがあり、いっぱい着物を入れてお嫁に行き、嫁ぎ先で近所の人に自由にタンスを開けてみてもらう風習がありました。要するに、うちはこんなにいいタンスと着物を持っている嫁をもらったんですよ、という自慢です。  しかし、家にクローゼットなるものができてからはタンスは邪魔になるし、レンタルの着物屋さんが幅をきかせてきてからは、着物も不要となりました。持っていても自分で着れない人がほとんどです。  どうせ着ないのなら着物買取をしてもらったほうがいいです。その場合、生地が上質のものほど高値で買い取ってもらえます。素材がポリエステルのものは論外です。生地はやはり絹が1番でしょう。ポリエステルは自宅で洗えるし、安く手にはいりますが、身につけた時のしなやかさ、高級感がありません。すべりやすいので、着崩れします。絹は滑りにくいので、着崩れしにくいのです。 その場合でも絞りや手書きだったり、有名な作家さんの物ならば一層高くなります。斬新な柄よりは、古典的な柄の方がより多くの人が着れるので好まれるでしょう。綿や紬は安価ですが、大島紬は紬の中でも高価です。茶色だけでなく、くす・・・

着物買取のポイント!:老舗の呉服屋さんで仕立てたものか

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着物買取を依頼する際には、事前にそれぞれの着物の価値がどれくらいかということを予測しておくことが大切です。 もちろん正確な価格を常に予想するということは早々できることでも無いのですが、価格がつきそうか、それとも無料引き取りになるかもしれないのかということを事前に考えておくだけでも着物買取はスムーズに進めることができるようになるでしょう。 さて、ではそうした予測をする際にはまず何を考えるべきかというところで最初に出てくるのが、それを購入したのはどこかということです。 以前は着物買取に出されるような良い着物を買うというのであれば、それは呉服屋さんで仕立ててもらうというのが基本でした。 もちろんそれだけ高額な買い物になることは間違いありませんが、しっかりとした職人が時間をかけてしっかりと仕立ててくれた着物は、正に一生、時には子どもや孫にまで受け継いで着用していくことができる極上の物となるでしょう。 そうした極上の着物を仕立てられる老舗の呉服屋さんに仕立ててもらったというのであれば、それは着物買取でも高額査定を期待することができます。 老舗の呉服屋さんで数十万円から数百万円かけてもらったもので・・・

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